ショアラインカレッジ(旧ショアラインコミュニティカレッジ)の留学生の多くは、最初の2年間で準学士号(Associate Degree)を取り、3年次から4年制大学へ編入します。これが「2+2(ツープラスツー)」です。
いきなり4年制大学に入るより学費を大きく抑えられ、卒業時の学士号は編入先の大学のもの。英語力に不安がある人も、付属英語プログラムから始めて同じルートに乗れます。
公式が挙げる留学生の人気編入先は、1位 ワシントン大学(UW)、2位 カリフォルニア大学(UCバークレー・UCLA・UCサンディエゴなど)、3位 ミネソタ大学、4位 ウィスコンシン大学、5位 アリゾナ州立大学です。
UWの各学部が求める前提科目(Prerequisites)を把握したアドバイザーが在籍しており、志望学部に合わせた履修計画を組めます。ただしUWの人気学部(コンピュータサイエンス、ビジネスなど)は編入でも競争が激しく、合格が保証されるわけではありません。
ショアラインに入学が決まった留学生は、提携大学のうち1校を選んで「Transfer Admission Guarantee(編入保証)」のレターを申請できます。準学士号の取得と、大学ごとに決められたGPAなどの条件を満たせば編入が保証される仕組みです。保証を受けた大学へ進む義務はなく、実際には合格した大学から自由に選べます。
2026年9月時点の提携大学は27校です(公式・変更の可能性あり)。
Arizona State University(アリゾナ州立大学)/California State University, Chico/California State University, Monterey Bay/Central Washington University(セントラル・ワシントン大学)/The Evergreen State College/Kent State University/McNeese State University/Montana State University/Northern Arizona University(北アリゾナ大学)/Northwest Missouri State University/Portland State University(ポートランド州立大学)/Purdue University Northwest/Rennes School of Business(フランス)/San Francisco State University(サンフランシスコ州立大学)/Seattle Pacific University/Seattle University(シアトル大学)/SUNY Oneonta(ニューヨーク州立大学オニオンタ校)/Temple University(テンプル大学)/University of California, Riverside(UCリバーサイド)/University of Iowa(アイオワ大学)/University of Missouri(ミズーリ大学)/University of Montana/University of Oregon(オレゴン大学)/University of Washington Bothell(UWボセル校)/University of Washington Tacoma(UWタコマ校)/Washington State University(ワシントン州立大学)/Western Washington University(ウェスタン・ワシントン大学)
留学生一人ひとりに、学業と編入をサポートする専任のアドバイザーが付きます。
「まだ専攻が決まっていない」「どの州の大学に行きたいか迷っている」という段階から、定期的なカウンセリングを通じて目標を絞り込み、パーソナライズされた編入プラン(ISP)を作成します。
提携大学以外にも、ショアラインの留学生は全米のトップ大学へ編入しています。以下は公式サイトに掲載されている合格・編入実績の一部です。
【人気の編入先トップ5(公式)】
University of Washington(ワシントン大学)/University of California(UCバークレー・UCLA・UCサンディエゴなど)/University of Minnesota(ミネソタ大学)/University of Wisconsin(ウィスコンシン大学)/Arizona State University(アリゾナ州立大学)
【最近の合格実績(公式掲載の一部)】
Cornell University(コーネル大学)/University of Michigan, Ann Arbor(ミシガン大学)/Georgia Tech(ジョージア工科大学)/University of Southern California(南カリフォルニア大学)/UT Austin(テキサス大学オースティン校)/University of Illinois Urbana-Champaign(イリノイ大学)/UNC Chapel Hill(ノースカロライナ大学チャペルヒル校)/University of Virginia(バージニア大学)/Purdue University(パデュー大学)/Penn State(ペンシルベニア州立大学)/Northeastern University(ノースイースタン大学)/UBC(ブリティッシュコロンビア大学)/New York University(ニューヨーク大学・公式の体験談より)
※実績は過去の学生の例で、編入を保証するものではありません。
ワシントン大学(シアトル校)の留学生の年間見込み総額は約$94,320(2026-27・UW公式、うち授業料・諸経費$61,052)。一方ショアラインは授業料・諸経費・教材で年間$12,678、生活費込みでも$25,578です(2026-27公式)。最初の2年をショアラインで過ごすだけで、2年間で約$137,000(約2,100万円)の差になります。→ 学費の詳細
ワシントン州では、ほかのコミュニティカレッジからも同じ「2+2」で4年制大学へ編入できます。学校によって編入保証(TAG)の提携先や得意な編入先が違うので、志望校が決まっている方は比べてみてください。いずれもLALALA Plusが運営する日本語の公式出願窓口です。
学費・立地も含めた4校の比較はトップページの比較表をご覧ください。
A. 必要ありません。多くの学生は一般教養の科目を履修しながら興味のある分野を見つけ、アドバイザーと1〜2年かけて志望校と専攻を絞り込みます。ただし理系や看護などは前提科目が多いので、早めに決めるほど有利です。
A. 準学士号の取得と、大学ごとに決められたGPAなどの条件を満たすことが前提です。申請できるのは提携27校のうち1校で、保証された大学へ進む義務はありません。
A. UW(シアトル校)の留学生の年間見込み総額は約$94,320、ショアラインは生活費込みで$25,578です(いずれも2026-27公式)。最初の2年間で約$137,000(約2,100万円)の差になります。
A. 乗れます。出願時に英語スコアは不要で、到着後のテストで付属英語プログラム(ESL/EAP)に入り、上級レベルのEAPでは英語の授業と並行してカレッジの単位を取れます。